
「光るキノコ観察会」&「夏山フェスタin福岡2026」イベント報告
こんにちは、「光るキノコ観察会」と「夏山フェスタin福岡2026」が無事終了し、7/25(土)開催の平坂寛さんの自然観察会の準備を進めているエヌです。
写真やブログネタが溜まる一方ですが(笑)、まずは光るキノコ観察会の報告から!
「光るキノコ観察会」開催報告と光るキノコのその後
2026年6月20日(土)、龍良山原始林にて「光るキノコ観察会」を実施しました!
当日は、取材関係者もふくめ約50名にご参加いただきました。

光るキノコが発生するには、平均気温が20℃前後、まとまった降雨(湿度)が条件になるのですが、6/3(水)~18(木)までほとんど雨が降らない厳しい気象状況が続き、当日確認できたのはわずか数個体でした・・・。(無念)

例年はグループ分けをしてたくさんの光るキノコを観察するのですが、今回は割り当て(?)が少なく、「早く見たい子どもたち」と「ゆっくり撮影したい大人」がごっちゃになってしまいました。
次回(来年)は、じっくり撮影したい人はイベント後に残って撮影をしていただく形で、住み分けを工夫したいと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
その後の光るキノコ情報
観察会と光るキノコの発生のタイミング調整が難しいなあ、と感じながら、翌週6/26(金)にふたたび同じ場所を訪れてみると・・・

なんと、林道沿いで100個体以上、林道の奥も含めるとその何倍ものキノコが光っていました。

実は、前回の観察会の前日・当日に大雨が降ったのですが、光るキノコは「降雨から3~5日後」にピークを迎えることが多く、今回はベストタイミングだったようです。
たった1週間でこれだけの状況が変わるものなんですね。


7/1(水)が豪雨だったので、週末あたりは狙い目かもしれません。(自然相手なので保証できませんけどね・・・)
対馬で見られる光るキノコ1「シイノトモシビタケ」

明るい場所で見るとヒョロヒョロの茶色キノコですが、暗闇では数ミリの小さな個体や、落ち葉に広がった菌糸まで光ります。
成長すると傘が2㎝ほどになり、群生することも多いので、見ごたえ十分です。
対馬で見られる光るキノコ2「ヤコウタケ」


明るい場所で見ると、白いゼラチン質(粘液質)のキノコなので見分けができます。
(シイノトモシビタケよりはかなり稀です)
2024年に新種記載された「ユキグニヤコウタケ」(青森、鳥取、島根)の可能性もあり、専門家の調査が待たれます。
熱気の2日間「夏山フェスタin福岡2026」出展報告

6月27日(土)・28日(日)の2日間、電気ビル共創館&みらいホール(福岡市中央区渡辺通2-1-82)で開催された「夏山フェスタin福岡2026」に対馬ブースを出展しました!

竹内洋岳さん(登山家)・金子貴俊さん(俳優/タレント)・望月将悟さん(消防士兼山岳救助隊員/山岳ランナー)といった豪華ゲストの講演を中心に、各種セミナーや登山情報の発信、グッズ販売などで賑わいました。

2日間の入場者合計は4,146人(27日1,709人、28日2,437人)でした。
対馬(の山)への関心の変化
これまでは「どうやって行くと?(飛行機もあるの?!)」「対馬は遠いよねえ」という声が多かったのですが、今年は
「白嶽(しらたけ)に登ったよ!」「金田城(かねだじょう)も一緒に巡った」という嬉しいお声をたくさんいただきました。

初めての離島の山に1人で挑むのは、情報不足やレンタカーの運転、タクシーの経費負担といったハードルがありますが、「一度(以上)行ったことがある人が、初めての人と一緒に訪れる」というスタイルであれば、事前に十分な情報があり、タクシー代の割勘やレンタカー運転の不安軽減にもつながり、島の山の楽しさを共有できる素晴らしい旅になるのでは、と実感しました。
対馬側としても、
- トレッキングガイドブックのリニューアル(18年くらい前に制作したものですからね・・・)
- 対馬の山の魅力を伝える映像撮影(ドローンふくむ)
- 龍良山や姫神山砲台、御岳などの最新情報追加
- 一人旅の方が気軽に参加できるトレッキングイベントの開催
などが必要だと感じました。


https://natsuyama-fukuoka.jp/





