白嶽

アウトドアショップモニターツアー「好日山荘、九州百名山・白嶽編」

2021/07/13アウトドア

白嶽登山口

 さて、前日の「好日山荘、浅茅湾シーカヤック編」に続き、翌日は厳原(いづはら)支部担当Aも合流し、本領発揮の九州百名山「白嶽」(しらたけ)トレッキングです。

トサムラサキ1

 W店長さんが撮影しているのは・・・。

トサムラサキ2

 ムラサキシキブの仲間「トサムラサキ」。花の少ないこの時期に、白嶽を鮮やかな紫色で彩ります。

白嶽神社分岐点

 中腹の鳥居をくぐると、原生林となり、傾斜が厳しくなります。

白嶽山頂から

 ・・・が、さすがにあっという間に山頂へ。

俺、ここ

 「やっほー!俺、ここー!」

 よい子は真似しないでください(-_-;)

岩のテラスから見た雄嶽

 白嶽の西岩峰(雄嶽)でバンザイするW店長とA。豆粒のような大きさですが(-_-;)

雄嶽を望む

 東岩峰のW店長。

 「低山だと思ってたけど、これは穂高よりも怖いかも・・・」

遠見岳を望む

 白嶽の岩脈と浅茅湾です。標高は518mですが、海抜0メートルから聳え立つ体感高度はかなりのものです。

岩のテラス

 山頂は狭く、10人もいればぎゅうぎゅうです。

 ほかの登山客が来ることもあり、時には突風が吹くこともあるので、休憩スペース・岩のテラスへ移動です。

 西岩峰から見る岩のテラスもなかなかの迫力。

ランチタイム

 「いやー、迫力もあるし、絶景だし、いい山ですねー。すばらしい」

 お墨付きをいただきました<(_ _)>

渓流でカニ探し

 下山中、渓流でカニを探すIさん。いつもサービス満点のツガニ(毛ガニ)がいるのですが、この日はサボり?

エコーラインから白嶽を望む

 下山後、新そばを食べにいく途中、エコーラインから見えた白嶽の山並みです。
(ちなみに昼食は、採れたての新そばと、生産量日本一の対馬産アナゴのてんぷら)

 こうして、今年最後のアウトドアショップモニターツアーは、天気にも恵まれ、国境の島・対馬の海と山を満喫する2日間となりました。

 W店長さん、Iさん、ありがとうございました。

 今回来れなかったYさんも、来年お待ちしております<(_ _)>

好日山荘 公式サイト