韓国ソウル・北漢山トレッキング&登山商談会

2021/07/13

大鳥毛山トレッキング

 こんにちは、観光担当Nです。

 2011年3月6日(日)~7日(月)、韓国ソウルで登山専門旅行会社・マスコミなどが集まる観光商談会が開催されました。

 その前日には、韓国の登山の現状を体験するための北漢山(プッカンサン)登山プログラムが実施され、東北や関東・四国などからの参加もありました。

 北漢山は3つの山の総称で、ソウル近郊の国定公園内にあり、週末には多くの登山客で賑わいます。

 準備品リストに「アイゼン」(氷の上を歩くための登山用スパイク)があり、「そんなに寒いのか?」と思っていましたが、標高は800mを超え、山頂部は雪と氷で覆われていました。

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 北漢山国立公園の登山口です。たくさんの登山客で賑わっています。

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 登山の様子。ソウル近郊は岩山&落葉樹の森が多いようです。

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 標高が上がるにつれ、登山道が徐々に氷に覆われてきました。

 これがアイゼン。4本爪の簡易的なものですが、装着すると氷の上も自由自在。

 威力は絶大でした。

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 対馬では見ることのない雪山ぶりに、テンションが上がります(^^)

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 下山時に山荘で、キムチ、豆腐、マッコリ(韓国のお酒)などをいただくのが韓国登山の楽しみのひとつ。

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 登山口付近に戻ると、まるで春。気温差、風景の変化も楽しめました。

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 登山口付近は、ザ・ノースフェイス、マムート、ミレーなどのアウトドアショップが軒を並べ、登山だけで1つの街が形成されている感じで、韓国の登山スタイルを実感することができました。

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 翌日開催された登山プロモーション・商談会の様子です。日本と韓国の観光事業者・登山関係者などが出席し、熱心に情報交換をしていました。

 ソウルでも対馬の知名度は高く、旅行会社の企画担当者やガイドさんが、実際に対馬を熱心に下見・調査しているのが印象的でした。

 そして、韓国から対馬に帰った3月8日(火)のジェットフォイル(プサン港~対馬厳原港)も、韓国から対馬への登山客でいっぱいで、手ごたえを感じたのですが・・・。

 11日(金)に東日本大震災が発生。韓国人観光客の激減によりプサン~対馬航路が半年の運休に入ってしまったのでした。

 韓国からの誘客は不透明な情勢ですが、登山・トレッキングは対馬観光の大きな魅力のひとつです。

 現在、対馬要塞や原生林ウォーキングなどのコース開発を行っており、福岡のアウトドアショップ様やANA機内誌「翼の王国」様のご協力もあり、徐々にアウトドアフィールドとしての知名度も向上しているようです。

 季節は春。国境の島ならではの登山・トレッキングを体験できる対馬へ、ぜひお越しください。

追伸: アウトドア・フリーペーパー「リアート」(7万部)の次号(4月下旬配布予定)も対馬特集です。

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 リアート編集部のMさんが立っているのは・・・。

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 ここ。わかりますか? 危険なので、真似しないでください(-_-;)