龍良山(たてらやま)と内山ロックと大鳥毛山(おおとりげやま)について

2021/07/13

大鳥毛山トレッキング

 こんにちは、今年のマニュフェストに「趣味と仕事と家庭サービスがひとつになる平和な世界の創造」を掲げた局長Nですが、自分の誕生日にあやうくケーキが待つ家をすっぽかすところでした。

 あぶねー(-_-;)

 そんな話はおいといて(殴)

 2012年11月18日(日)、対馬観光物産協会・厳原(いづはら)支部主催の「縄文の森・龍良山トレッキング」イベントを開催しました。

 龍良山は厳原町の中央部、内山盆地の南側に広がる照葉樹の原始林で、その貴重な植生により国の天然記念物・遺伝資源保存林・鳥獣保護区などに指定されている、いわば「対馬の自然の心臓部」です。
 詳しいルート、森の雰囲気などは過去の記事をご覧ください。

駐車場にて

 龍良山のふもとの「あゆもどし自然公園」で元気玉を作る参加者のみなさん。(※「ドラゴンボール」)

 うそ。登山前の準備運動です。

登山口にて

 ガイドは「対馬観光ガイドの会やんこも」の長渡 稔治(ながと としはる)さん。登山口にて。

スダジイの巨木

 龍良山のマザー・ツリー「スダジイ」です。

「10年前はもっと簡単に来れたような気がしたけど・・・」

 夏の台風で倒木・落枝が多く、かなり道がわかりにくくなっています。要注意。

登山中

 「想像してたより、きついー」

 龍良山の登山口はおよそ標高150m、尾根分岐点は400m、山頂は558.5mで、山頂近くは急傾斜の岩肌をひたすら登ります。

 ここ数年、トレッキングイベントに参加する若い女性が増えています。

山頂にて

 山頂は岩肌が露出し、ちょっとしたお弁当スペースがあります。

 記念撮影(^^)

山頂からの眺望

 眼下には、内山地区・あゆもどし自然公園、正面奥には対馬最高峰・矢立山(やたてやま)が見えます。

巨木1

 表土が薄いので、樹木たちも必死に根を張って巨体を支えています。

巨木2

 台風などで倒れた巨木たちは、やがて昆虫や菌類などによって分解され、土に還っていきます。

 死と再生のドラマが、原始林の奥で静かに繰り広げられていました。

下山

 こうして、「縄文の森・龍良山トレッキング」は無事終了したのでした。

 龍良山のような照葉樹の原始林は、縄文時代の西日本ではごく普通に見られましたが、人間の耕作活動などにより現在ではほぼ全滅状態とされています。

 文明社会によって失われた、森の神々が棲む「縄文の森」を味わってみませんか?

大鳥毛山

 と、まとめたところで~。

 ペースがゆっくりだったので歩き足りない協会トレッキング部Aと私は、観光担当フナメンを誘い(ちょっと微妙な表情でしたが)、イベントで使えないか検討中の大鳥毛山(おおとりげやま)と無名山の三角点を目指しました。
(トレッキング・ハイでだいぶ馬鹿になっていたものと思われます)

登山道の雰囲気

 低木が多く、なかなか雰囲気がよいのです。

内山盆地

 龍良山や内山盆地を一望できます。

Aとフナメン

 翌日白嶽にも登った猛者A(奥)と、ばてている観光担当フナメン(がんばりなさい)。

内山ロック

 大鳥毛山の南東に、三角点がある無名山があり、その手前に印象的な白い大岩があります。

「あの岩、何やろ?」

「UFOの発着場」

「名前つけようか」

「内山ロック」

「センス無え~」

三角点近く

 「おれ、やったっす!!」みたいな空気をかもし出そうとしてるけど、たいして歩いてないぞ(-_-;)

 周辺は草むらで、お弁当スペースがないのが残念。

 ちなみに三角点は4等でした。

 少し戻って、大鳥毛山へ。

山頂付近の雰囲気

「下にお弁当スペースはあるけど、眺めは三角点の方がいいね」

「三角点で眺望を楽しんで、ここの広場でお弁当、かな」

「ツツジも多いので、春も楽しいかもね」

大鳥毛山ルート図

大鳥毛山入口~(400m)~大鳥毛山・無名山分岐点
分岐点~(300m)~無名山
分岐点~(400m)~大鳥毛山
計2.2km

場所はこちら。
 >>Googleマップ(大鳥毛山)

シカダニ?

「あ、カヤが多かったので、ダニとかついてるかもね」

「まじっすか?!」

「早く言え!」

 龍良山トレッキングと、大鳥毛山ルート調査の1日でした。

 大鳥毛山は歩きやすく展望・雰囲気がいいのですが、トレッキングルートとしてはほぼ無名で案内板などもないので、今後活用していければ、と思います。