九州オルレについて

2021/04/07

清水山城

 こんにちは、局長Nです。

 「オルレ」とは、「家に帰る細い道」を意味する韓国・済州島(さいしゅうとう・チェジュド)の方言で、眺めのよい海岸沿いなどを15キロほど歩くウォーキングコースのこと。

 韓国では大人気で、最近はオルレ目的で年間200万人が済州島を訪れているそうです。

 九州観光推進機構と済州オルレ協会が提携して、今年の3月に佐賀・大分・熊本・鹿児島の4ヵ所が「九州オルレ」コースとして認定されており、2次募集に向けて、対馬でもコース設定ができないか検討していたのですが、条件がかなり厳しいです・・・(-_-;)

  • 歩く距離は15キロ程度
  • 未舗装の小道が好ましい
  • 同じ道を往復しない
  • 公共交通機関でスタート・ゴール地点まで行ける
  • 2キロほどの間隔でエスケープルートがある(子供や老人でも安心して歩くことができる)
  • 文化・歴史・景観など見所がある

などなど・・・。

 対馬は平地が少ないので、未舗装の道となるとほとんど登山コースになってしまいます。

 認定されたら儲けものなので、清水山・有明山周辺のルートで応募してみよう、という話になり、下見に行きました。

清水山城跡

 豊臣秀吉が築かせた清水山城跡から見た厳原市街地と厳原港。

カケス

 数羽の群れでギャーギャー鳴いていたカケス。

トレッキング部員A

 有明山登山道はこんな雰囲気。

 協会のトレッキング部員Aと・・・

ギブアップしたO

 「俺、ここで待っとく。脱エコだから」

 訳のわからない理由で途中でギブアップ宣言をした市観光担当のO。
 (脱エコってなんだ!)

Nさん

 今回トレーニングに初参加、Oと同じく観光担当のNさん。

「あちー」

有明山山頂

 有明山の山頂部は草原状。爽やかな風が吹きます。

キック最強

・・・の帰り道、巨木を蹴り折るポーズのA。
(何をやってるんでしょうね)

成相山

 復帰したOと合流して成相山まで足を延ばしたものの、国有林なので、伐採作業や車両通行などの関係でコース利用は難しいようです。

砥石渕から上見坂

 後日、厳原中学校上の砥石渕(といしぶち)から上見坂(かみざか)までのルートを確認し、上見坂~有明山~厳原港のコースで提案することにしました。

 今後、ブログで何も情報も出なければ、この件は無かったことに(殴)

源泉混々その1

 おまけ。砥石渕の源泉混々(げんせんこんこん)。

 江戸時代、大規模な土木工事により、城下町の中心部に流れ込んでいた阿須(あず)川の流れを切り替えたのですが、元の流れに最小限の水を流し込むための分水施設です。

源泉混々その2

 明治後期に造られ、長崎県の景観資産に指定されています。

 現役で機能しているようです。すごい。