対馬シーカヤックフェスタ2013 愛と寛容を知った日

2021/04/07

シーカヤック

 こんにちは、今年のシーカヤックフェスタで濡れ衣(ぬれぎぬ)を着せられ、人柱としてあやうく海に沈められるところだった局長Nです(-_-;)

快晴・フェスタ準備

 前日の準備は快晴。

「いやー、安心したばい。Nさん、明日、変な能力を発揮せんでくださいよ」
(フェスタ事務局・対馬市観光担当「よりぼー」)

開会式1

 当日早朝に強い雨が降ったものの、その後は空も明るくなり、開会式もいい雰囲気で進行。

「浅茅湾は対馬の宝。自分も漕ぎたかったけど、昼前から出張。悔しいですっ!!」

 と、財部(たからべ)市長(^_^;)

開会式2

「今日1日、楽しんでください!」(フェスタ事務局・よりぼー)

開会式3

 子どもたちもテンション高めで楽しそうです。

曇天

 まずはパドル操作の練習のはずが、にわかに空が曇り始め・・・。

豪雨

 豪雨。

ヤフー天気

 ヤフーの「過去の天気」でも晴れなのに。

 お前のせいだ、と言わんばかりの関係者の視線。

 ああ、中世ヨーロッパの魔女狩りもきっとこんな雰囲気のなかで始まり、無実の人々が犠牲なったのだ、と実感。

 こんちくしょう!(-_-#)

曇天と海

 さて、晴れると美しい海面も、曇天の下ではグレー。

無人島でお弁当

 それでも参加者の皆様は、無人島でお弁当をいただき、楽しそうでした。

ハマボウ

 この時期、浅茅湾(あそうわん)内でよく見かけるハマボウ。

 ハイビスカスの仲間で、対馬ではイソツバキなどとも呼ばれる美しい花ですが、日本各地で数を減らしています。

ツメレンゲ

 多肉植物のツメレンゲ。

 乾燥・塩分・強風という海岸の過酷な環境に適応し、岩肌にへばりつくように葉を広げていますが、秋の終わりには白い花を咲かせます。

ダンギク

 秋に青い花を咲かせるダンギク(の葉のみ)。

 本土では非常に珍しいのですが、対馬ではいたるところで見ることができます。

 9月末にはダンギク観察トレッキングのイベントを予定しています。

 本土ではかなり珍しい花々を、ごく普通に見ることができる自然豊かな国境の島・対馬。

 この環境を大切にしていきたいと思います。

Sさん

 2年前のフェスタでは、強風・波浪のなか、3艇が転覆するという通常のツアーでもありえない惨状が起きましたが、その時転覆した対馬市CATVのSさんも今回は楽しそう。

 ちなみに昨年のフェスタでは、海上で雷雨に見舞われるというありえない惨劇が発生しました(-_-;)

対馬エコツアー

 今回は、カヤックのガイドである対馬エコツアーチームと対馬カヤックスチームの2グループに分かれてツーリングを楽しみました。

「対馬エコツアー」の上野さんから説明をうける参加者の皆様。

青空

 青空!

豪雨

 が、海に出るとまた豪雨(-_-;)

海上で記念撮影

 こうして、局地的な豪雨に見舞われた対馬シーカヤックフェスタも、無事終了したのでした。

ツアー終了

 艇を陸に引き上げ・・・。

閉会式

 閉会式はみごとに晴れ(-_-;)

艇の運搬

「対馬カヤックス」の岩永さんの乗用車にカヤック4艇。

 運搬もなかなか大変なのです。

艇の洗浄

 艇の洗浄スタッフ。

 縁の下の力持ちによって、イベントは支えられています。

 参加者の皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした。

 ありがとうございました!

 さて、今回のイベントで学んだこと。

 協会がらみのイベントの99%は、雨で出来ています。

 最初から雨だと思っていれば、腹も立たず、万が一の晴れにも心から感謝できるはずです。

 大切なのは、愛と寛容です。

 怒りや憎しみ、責任転嫁は不幸を増やすばかりです。

 自分も雨男・雨女・雨ニューハーフなのかも知れないという想像力と思いやり、愛と赦(ゆる)しだけが、イベントを雨から救うのです。

 雨の責任が100%事務局のよりぼーと協会のフナメンにあるとしても、広い心と思いやりで、赦してあげてください。

 彼らは何も知らないだけなのです。

 私も彼らを赦そうと思います。

 来年もきっと、雨です。

 おまけ。

バーベキューフェスタ

 夕方からは、メイン会場の隣の温泉・飲食施設「湯多里(ゆったり)ランドつしま」で、スタッフの反省会をかねた対馬自腹バーベキューフェスタ。

 丸1日、雨と潮風と直射日光にさらされたので、新鮮な魚介類とお肉と野菜、ビールと対馬唯一の醸造所「河内酒造」の地酒がおいしゅうございました。

 来年も懲りずに参加してくださいね。
(おそらく雨ですが)