「対馬楽講座&対馬検定」の実施について

2021/04/07

対馬楽講座

 こんにちは、先週は対馬の神社講座を行い、週末は福岡からの仏像ツアーに同行し、今週は撃方山城(秀吉が文禄慶長の役に際して対馬北部に築かせた山城跡)に行こうと計画している局長Nです。

 いや、仕事もしてますよ!(いちおうね)

 さて、対馬は「国境の島」と呼ばれますが、国が無ければその境界である国境線もないわけで、対馬の歴史には日本という国の成立とその発展、外国との交流・攻防の歴史が色濃く刻みこまれています。

 言うならば、

対馬の歴史は、日本の外交史そのものだっ!!

 ・・・と、私は思っているわけです。

 ただ、歴史は奥が深く、難しい印象を抱いている人が多いのも事実。

 そこで!

対馬の歴史を楽しもう! 対馬楽講座~歴史編~

 を企画しました!

 講師陣は、対馬市教育委員会文化財課、朝鮮通信使対馬顕彰事業会、対馬の自然と文化を守る会、対馬観光ガイドの会やんこもの皆様で、お馴染みの方も多いと思いますが、今回は島外からスペシャルゲスト講師として、

城郭ライター・萩原さちこさん

 にお越しいただきます!

【萩原さちこさんについて】

萩原さちこさん写真

 第6回(1/16)のゲスト講師は、城郭ライター・編集者の萩原さちこさんです。

 小学2年生のとき城に魅了され、城めぐりがライフワークに。会社勤めののち、2012年にライターとして独立。

 現在、日本の宝である「城」をテーマとする執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演・講座など活躍中です。

 モットーは「お城の魅力をわかりやすく楽しく伝える」。

 2014年に一度来島されており、お気に入りは「清水山城」とのこと。

 著書に「わくわく城めぐり」(山と渓谷社)、「日本100名城めぐりの旅」(学研プラス)、「図説・戦う城の科学」(サイエンス・アイ新書)ほか、連載・共著多数。

 公益財団法人日本城郭協会理事。

日本の山城100名城
 右 「日本の山城 100名城」(洋泉社)より、城郭研究家 中井均先生(左)、萩原さちこさん(中央)、加藤理文先生(右)
 左 萩原さんの著書「図説・戦う城の科学」(サイエンス・アイ新書)

 萩原さんと清水山城については、以前のブログもご参照ください<(_ _)>

 また、2月には「対馬検定」を開催予定ですので、下記内容をご確認の上、あわせてご参加ください!!


対馬の歴史を楽しもう! 対馬楽講座 ~歴史編~

 雄大な自然に恵まれ、ツシマヤマネコが生息する国境の島・対馬。

 魏志倭人伝や古事記、万葉集などの古典にも登場する、悠久の歴史を誇る島でもあります。

 ただ、歴史は奥が深く、難しい印象をもっている人も多いと思います。

 そこで・・・

 対馬の歴史を、わかりやすく、楽しく学ぶ講座を開催いたします!

【開催日】 平成29年12月5日(火)~平成30年1月30日(火) ※毎週火曜日、1月2日は休講
【会 場】 対馬市交流センター 3階(長崎県対馬市厳原町今屋敷661-3)
【時 間】 19:00~20:30
【受講料】 無料
【定 員】 30名(先着順)
【主 催】 一般社団法人 対馬観光物産協会
【申 込】 資料準備のため、事前に申し込みが必要です。1回だけの受講なども可能です。
 欠席等で余裕がある場合は各講座の前日17:00までの申し込みで追加受講もできますが、定員を超える場合は先着順になります。

平成29年
12/5(火) 第1回
 国境の島・対馬の神社を楽しもう! ~九州最多の式内社を中心に~
 案内 対馬観光物産協会 西 護

12/12(火) 第2回
 考古学と弥生墓 ~考古学とはどういう学問なのか、考古学で見る弥生時代の対馬~
 講師 対馬市教育委員会文化財課 尾上 博一 氏

12/19(火) 第3回
 古代山城・金田城の過去・現在・未来 ~1350年耐えた金田城を次世代に伝えるために今できること~
 講師 対馬市教育委員会文化財課 田中 淳也 氏

12/26(火) 第4回
 中世の宗氏 ~たまには、中世にもスポットを当ててみよう~
 講師 対馬市教育委員会文化財課 村瀬 達郎 氏

平成30年

1/9(火) 第5回
 江戸時代の日朝交流と対馬藩 ~その実情と通信使交流の果たした意義~
 講師 朝鮮通信使対馬顕彰事業会 会長 小島 武博 氏

1/16(火) 第6回
 朝鮮出兵と清水山城
 講師 城郭ライター・編集者 萩原 さちこ 氏

1/23(火) 第7回
 倭館での暮らしぶり ~釜山にあった対馬の外交拠点~
 講師 対馬の自然と文化を守る会 会長 永留 史彦 氏

1/30(火) 第8回
 対馬要塞に学ぶ ~近代化遺産を活かそう!~
 講師 対馬観光ガイドの会やんこも 小松 津代志 氏

【国境の島・対馬検定】

 「ふるさと自慢のできる対馬の子どもたちを育てる」ことを目的に、平成28年3月、「つしまっ子郷土読本」(発行:対馬市教育委員会)が対馬市内の小学5年生~高校3年生に配布されました。

 対馬の入門書として最適であり、このたび、同書をテキストとする「対馬検定」の開催を企画いたしました。

 学生に限らず、島内外のどなたでも受験できますので、ふるってご参加ください。

 対馬に住んでいるだけでは意外と知らないことも多いので、この際にしっかりと勉強してみませんか?

【日 時】 平成30年2月11日(日・祝) 受付10:00、試験時間10:30~12:00
【会 場】 対馬市交流センター3階 大会議室
【定 員】 100名
【締 切】 平成30年1月31日(水)必着
【参加料】 無料
【難易度】 初心者向け・選択式(4択) ※すべて「つしまっ子郷土読本」から出題します。
【テキスト購入】 同書(同内容)の普及版(1,400円+消費税)を当協会で販売しています。
【備 考】 筆記用具持参、携帯電話等使用不可、上位者はHPにて発表、試験結果は郵送いたします。

対馬楽講座(表)

対馬楽講座(裏)