アカハラダカの渡りとアキマドボタルの発生状況について
こんにちは、火曜日に対馬30kmロングトレイルに挑戦し(24kmで日没が迫り時間切れ)、金曜日に有明山登山道整備の下見をし、明日日曜日は家族で城山に行く予定の局長Nです。
ソロ・仕事・家族で登山、バランスが取れてますねー(殴)
さて、先日のブログ「対馬の奇妙な生き物たちの発生状況について」の続きです。
アカハラダカは例年9月中旬に渡りのピークを迎えます。
今年も山は越えたかな?と思っていたら、本日(2017/9/23)、内山峠でまた1万を超える数が観察されたそうです。
NHKの自然番組の取材班が来てるので、安心しました。ふー(-_-;)
↓「対馬野鳥の会」会長、通信使さんの記録です。
>>2017年アカハラダカ秋の渡り(野鳥通信対馬から)
豆酘崎(つつざき)のアキマドボタルは、おととい(2017/9/21)夜の観察で、オスが1~3匹ほど常に舞い(全体で10匹程度?)、メスが1匹でした。
これから10月初旬くらいにかけて、ピークを迎えるのかなあ、と思いますが、先日たくさん見かけた幼虫が今回はゼロ。
謎が多いです・・・。