アキマドボタル

アカハラダカの渡りとアキマドボタルの発生状況について

2021/07/13対馬の自然

 こんにちは、火曜日に対馬30kmロングトレイルに挑戦し(24kmで日没が迫り時間切れ)、金曜日に有明山登山道整備の下見をし、明日日曜日は家族で城山に行く予定の局長Nです。

 ソロ・仕事・家族で登山、バランスが取れてますねー(殴)

 さて、先日のブログ「対馬の奇妙な生き物たちの発生状況について」の続きです。

アカハラダカ

 アカハラダカは例年9月中旬に渡りのピークを迎えます。

 今年も山は越えたかな?と思っていたら、本日(2017/9/23)、内山峠でまた1万を超える数が観察されたそうです。

 NHKの自然番組の取材班が来てるので、安心しました。ふー(-_-;)

 ↓「対馬野鳥の会」会長、通信使さんの記録です。

 >>2017年アカハラダカ秋の渡り(野鳥通信対馬から)

豆酘崎

 豆酘崎(つつざき)のアキマドボタルは、おととい(2017/9/21)夜の観察で、オスが1~3匹ほど常に舞い(全体で10匹程度?)、メスが1匹でした。

 これから10月初旬くらいにかけて、ピークを迎えるのかなあ、と思いますが、先日たくさん見かけた幼虫が今回はゼロ。

 謎が多いです・・・。