
清水山・有明山のコバノミツバツツジと廃道ルートについて
こんにちは、このところ毎日ソワソワしている局長Nです。
なぜかといいますと・・・
旅行(特に山歩き)の大きな楽しみのひとつが、その土地ならではの「花」です。
特に春は、サクラ・ツツジ・スミレなど花々が次々に開花して、観光客・登山者の楽しませてくれます。
今年は超大型連休でもあり、島の開花状況をお届けしたいと思っているのですが、島は広く、体は1つ。
1日に行ける山も、せいぜい1つか2つか3つか4つか5つ(殴)
ということで、今回は、清水山(しみずやま)と有明山(ありあけやま)のコバノミツバツツジの情報です。
(裏目的は、現在は廃道になっている久田道ルート、万松院ルートの確認ですけどね)
今回のメンバーは、12月に協会に入って〇キロ肥えてしまい、(有明山初登山で)ダイエットと「くじゅう」登山のトレーニングに燃えるヤマピーと、私です。

クスノキなどの黄緑~オレンジの新緑が美しいです。

春の妖精のひとつ、ギンリョウソウ(銀竜草)。

清水山城は、戦国末期の貴重な山城遺構として国の史跡に指定されています。

コバノミツバツツジ(以下ミツバ)と本丸(山頂)。
清水山山頂にはミツバのつぼみがかなり多く、あと1週間後?くらいに満開を迎えそう。楽しみです。

そしてここから、有明山を目指します。

ルートの途中に、対馬藩主菩提寺・万松院(ばんしょういん)に下りる分岐点があったのですが、沢沿いで危険なため廃道になっています。
(このあと、確認のために歩きますけどね)

アリドオシ、ナンゴクウラシマソウ、シハイスミレなどが見られました。

気持ちのよい山頂近くの登山道。

最後の急傾斜。
「ここを登ると、ミツバの花園のはず!がんばれっ!!」(私)
「へいっ!」(ヤマピー)

「あれ?」(ヤマピー)

「山頂・・・ですよね??」(ヤマピー)
「うむ」(私)

山頂のミツバをよく観察してみると・・・

「まだ、つぼみやないかーい!」(ヤマピー)

写真は2009年の4月22日の有明山。
私の脳内イメージはこんな感じだったんですが・・・、ちょっと早かったようです(-_-;)

白嶽を遠望し、お弁当を食べ、下山!(殴)

さて、後半は道なき道を歩く変態コース・久田道編。
「『ここからですか?!』ってアクションやってみて、自然体で」(私)
わざとらしいな、おいっ(-_-;)

「おー、なんか道が見える!」

「誘導板もある!」(なんか外れてるけど)

「これ、使えるんじゃないですか?!」

「あれ??」(このあと、ひたすら倒木の嵐・・・)

「いたっ!」

そして墓地に迷いこみ・・・

上久田道にゴール!
「では、これから万松院に行きます」(私)
「?」(ヤマピー)
「万松院ルートを確認していないので、これから登るのです」(私)
「はいっ!」(ヤマピー) ※登山でアドレナリンが出て、どこまでも行けるモード。

万松院ルートの入口。道なき道を歩く変態コース・万松院編。

・・・が、道を間違え、植林の森を直登(-_-;)

「ルートを確認できなかったので、ここからもう一度下ります」(私)
「道、ないですよね?」(ヤマピー)
「私たちの後に、道はできるんです」(私)
「なるほどっ!」(ヤマピー) ※テンションあがって判断力がなくなっています。マネすんなよっ(殴)

「こりゃ、雨の後に行くと滑ってケガする道やね」(私)
「おととい、大雨でしたよね?」(ヤマピー)

同じ山を登ったり下りたりする6時間コース、累積標高約1000mでした。
「よく付いてきてくれた。コーラでも飲んで、ゆっくり休みたまえ(失った以上のものを、得るだろう)。今日から君も、変態 アベ〇ジャーズだ」(私)
「はいっ!(よくわからんけど!)」(ヤマピー)
結論として・・・
コバノミツバツツジはもうしばらく楽しめる
廃道ルートは、やっぱりやめておいた方がよい(-_-;)
【おまけ】

ちなみにこちらが通常ルート(ふれあい処つしま~清水山~有明山 往復)。右下が厳原港。

こちらが、久田道ルートと万松院ルートを含むコース。
万松院ルートは危険(特に雨後)で、久田道ルートは低域にかなり倒木が多く、現時点では使えない雰囲気でした。


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