
アカハラダカの渡り~対馬・内山峠から~
こんにちは、夜型人間(夜は寝落ちするまで起きていたい、朝は1秒でも寝ていたい)のエヌです。
さて、9月、対馬は秋の野鳥の渡りの季節を迎えており、特に内山峠(うちやまとうげ)は、日本一のアカハラダカの観察地として知られています。
(対馬野鳥の会のみなさんはこの時期、日の出前から観察を続けており、すごいなあ、と思いつつ、私は携帯電話のアラームと戦っています・・・)
>> 内山峠アカハラダカ観察所(長崎県対馬市厳原町内山 Googleマップ)
今週末、9月後半にアカハラダカ観察を検討中のバードウォッチャーもいらっしゃると思い、情報をまとめてみました!
「タカの渡り全国ネットワーク」と「対馬野鳥の会」

「タカの渡り全国ネットワーク」(以下「タカの渡りネット」と略)のWEBサイトに、対馬・内山峠のリアルタイム情報と過去の記録が掲載されています。
トップページ → Hawk Count → (左のメニューから)83対馬 内山峠 をクリック なのですが、ちょっと階層が深くてわかりにくいので・・・
↑「2025年アカハラダカ秋の渡り」のページへのダイレクトリンクです。過去の観察記録へのリンクもあります。
タカの渡りネットのトップページは こちら。
内山峠について

↓タカの渡りネット内、サイトプロフィール「対馬 内山峠」より抜粋
「多い年は10万を超える数のアカハラダカを観察できる対馬下島にある峠です。
30年前、数多くのアカハラダカの渡りが確認されたことをきっかけに有志による観察が始まり、現在は、2000年にできた360度見渡せる展望所で、9月1日から9月30日までの期間、天候不良による観察不能日以外は毎日観察をおこなっています。
アカハラダカ以外ではチゴハヤブサ、チョウゲンボウ、サシバ、ハヤブサ、ハチクマも観察されます。」
観察コメント
対馬野鳥の会のみなさんによる、内山峠 からの現地便り(タカの渡りネット内)です。
対馬野鳥の会
2005年に結成された対馬の野鳥観察愛好者グループです。(「(公財)日本野鳥の会」の関連団体と思われがちですが、愛好者による任意団体です)
野鳥観察会、写真展、野鳥観察記録の作成、毎年9月にはアカハラダカの観察会・記録などの活動を行っています。
内山峠のアカハラダカ観察数ランキング
引用ばっかりやないか!と怒られそうなので、過去の観察記録のランキングを作成してみました!
9月(1ヶ月間)の観察数ランキング
9月のトータル観測数のランキングは、
1位 2005年 132,611羽
2位 2023年 129,324羽 (6位 2007年 100,556羽以来、久々の10万羽超え)
3位 2004年 120,916羽
1日の観察数ランキング
9月中の1日の観測数が最も多かったのは
1位 2005年9月16日 92,213羽
2位 2004年9月20日 69,677羽
3位 2000年9月17日 58,142羽
対馬野鳥の会が結成された2005年以降では、
5位 2012年9月12日 54,114羽
6位 2006年9月10日 48,608羽
7位 2023年9月19日 40,663羽
太陽の光を浴びて、白くキラキラと輝きながら、1万羽以上のアカハラダカが渡っていく光景は壮観そのものです。
対馬楽講座「対馬の野鳥」編
令和7年度の対馬楽講座のテーマは「対馬の自然と歴史」で、「対馬の野鳥」講座も開催します!
講師は、対馬野鳥の会 会長 貞光隆志(さだみつたかし)さん。
対馬の野鳥の魅力はもちろん、今年の渡りの様子についてもお話を伺えると思いますので、ぜひご参加ください!


https://news.yahoo.co.jp/articles/220db44acbe1805ea2921f11e1...
https://hawknet.sunnyday.jp/cgi-bin/hmnj_navi_6-10_new.cgi?s...
https://kacchell-tsushima.net/archives/10691




