取材協力という旅
こんにちは、局長Nです。
珍しく風邪をひいて丸1日ダウンしました。
ある意味、再起動ですね。
その間に、イングレスの連続ハック日数が途切れてました・・・。
さて、当協会の重要な仕事のひとつに、「取材協力」があります。
テレビ・雑誌などのメディア取材に際し、情報や写真の提供、合理的な行程の設定、観光地・歴史等の説明、記事のチェック(時には出演)などを通して、対馬のPRに協力するものです。
「旅」の定義は、「定まった地を離れて、ひととき他の土地(場所)へゆくこと」(広辞苑)らしいのですが、「新たな人と出会い、新たな発見すること」を語義に加えると、取材とはまさに旅そのものです。
そして、取材者と一緒に歩き、新たな発見をする案内者もまた、旅をしているのだ、と思います。
そんな取材協力が、またひとつ形になりました!
2016夏号Vol.13、1,000円(税込)
特集「さあ行こう!森は僕らのワンダーランド」で、対馬の自然の核心部分といえる「龍良山(たてらやま)原始林」が8ページにわたって取り上げられています。
いや、龍良山特集というより、案内人のK先生特集ですね(^^)
タイトルも「対馬のいきもの先生、森に通う」
「のぼろ」を読んで対馬の山に興味が出てきた方は、2016/6/25(土)12:00~19:00、6/26(日)10:00~17:00の2日間開催される「第1回 夏山フェスタin福岡」へゴー!!
6/25(土)は対馬市福岡事務所のスタッフが、26(日)は私とフナメンが参加します。
>>福岡タワー(福岡市早良区百道浜2-3-26)(Googleマップ)
毎回、個別に丁寧に紹介していきたいのですが、家に帰れる気がしないので、雑にお知らせします(殴)
日本で唯一の島マガジン 「島へ。」、今回は対馬特集でした。
最初に事務所にお越しいただき、ガイド・小松津代志さんに案内をお願いしました。
対馬の歴史(古代、近世、近代)、自然(対州馬、ニホンミツバチ)、対馬ヒノキの家具(家具製作所Kiiro)、ジビエ&レザークラフト((一社)daidai)、漁業(細井尉佐義さん)、域学連携((一社)MIT)、グルメ(汐路、ももたろう、三楽寿し、そば道場美津島店、河内酒造、ふれあい食堂 憩い)など、30ページ以上にわたって紹介されています。
「郵便局」をテーマに旅をしながら観光地やグルメを紹介するという珍しい形態の雑誌です。
全国2万5000の郵便局窓口に設置され、270円(税込)で販売されています。
表紙は石屋根、裏表紙はツシマヤマネコ(福馬くん)。
和多都美神社や万松院などの観光地、グルメは「志まもと」「そば道場美津島店」「あなご亭」「渡辺かすまき店」、郵便局は「厳原宮谷郵便局」、プレゼントは(一社)MITのツシマヤマネコ トートバック&バンダナが紹介されています。
テレビ局から「動画を送ってほしい」と依頼があり、スタッフのんちゃそが何度も撮影に通ったものの、ダメだしをくらいまくったイカゴーランド。
中島水産さん、何度も何度もご迷惑おかけしました<(_ _)>
放送されたけど、結局、対馬の「つ」の字も出てないやないかい!
プロデューサー出てこい!(殴)
>>でんでらダンス(NHK長崎放送局)
対馬市CATV、小綱地区、対馬高校、ふれあい処つしまのみなさんが踊っています。
私は対馬楽講座のため踊れず、よかった 心から残念 です。
そして7月1日(金)には、5月の連休に取材協力をおこなった小学館のあの雑誌が、世に出ます~。
こうご期待!