第1回バードソン大会(野鳥観察競技)について
こんにちは、「対馬野鳥の会」の、なんちゃって会員、局長Nです。
大陸・朝鮮半島と日本列島の間に位置する対馬は、野鳥の渡りの十字路です。
日本で観察される633種類の野鳥のうち、
383種が対馬で確認されており、その割合はおよそ60%
に及びます。(2017年時点)
写真:ミゾゴイ
今年のゴールデンウィークには、対馬野鳥の会による初の「対馬バードソン大会」(24時間で何種類の野鳥を観察できるか、という競技)が開催され、5月3日の1日間で何と114種が観察されました。
たった1日で、対馬の観察種の約30%、日本全体の18%が観察されたことになります。
すごい・・・(-_-;)
>>バードソン大会結果報告!(対馬野鳥図鑑ブログ2019.05.12 Sunday)