アウトドアな日々、雄大な自然を楽しむ
こんにちは、真夜中のブロガー、局長Nです(-_-)zZZ
当協会では、ここ7年ほどアウトドアの情報発信に力を入れています。
最初のうちは、それは協会の仕事?お前の趣味?という冷たい視線も感じましたが、アウトドアブームも安定期に入り、もうこっちのものです(殴)
ここ数ヶ月のアウトドア関係の動きをお知らせします~。
2015年3月14~15日(土・日)、登山や野鳥観察に特化した旅行会社アルパインツアーサービス株式会社様(以下、アルパイン社様)のツアーをご案内しました。
登山に関する書籍も多い石丸哲也さんも参加され、インターネットの「週間ヤマケイ」に記事を掲載していただきました。
※かなりのページ数があり、対馬の記事はちょうど真ん中あたり。訂正: 記事中の協会会長→協会事務局長
石丸さんによると、対馬は名前のついた山数が多い島のトップ(172山)で、2位の佐渡島、3位の屋久島の3倍ほどあるそうです。
島の面積の89%を山地が占める地形と、山が信仰の対象であったり、航海の目印であるなど、名前をつけて識別する必要性も特別に高かったんでしょうね。
7/24に、山名・山数に関する書籍「日本の山を数えてみた データで読み解く山の秘密」(ヤマケイ新書、武内 正、石丸 哲也)が発売予定。
楽しみです(^^)
4月11日(土)には、高品質のキャンプグッズ製作によりユーザーから絶大な支持を得ている「スノーピーク」が、大分県日田市で運営を開始したキャンプ場「奥日田キャンプフィールド」を視察しました。
対馬でキャンプイベントを開催すべく、太宰府(だざいふ・福岡県)の「好日山荘」様経由でスノーピーク様に連絡し、ダメもとで直接訪問したところ、店長さんの奥様が協会のアウトドア・モニターツアーで来島されていたことが判明。
不思議な縁もあり、とんとん拍子で話が進んだのでした。(説明が雑で、すいません)
5月は、客船来島、ふれあい処つしまのオープン、総会などバタバタと時間が過ぎ、5/27~28(水・木)、ふたたびアルパイン社様のツアーのご案内をしました。
今回のガイドは、「中高年のための登山学」シリーズなどで有名な岩崎元郎さんと、アルパインツアーサービス 取締役・福岡営業所長で、マッターホルン、モンブラン、アコンカグア、チョモランマなど華麗な登山歴をもつ渡部秀樹さんという贅沢なツアーです。
福岡集合・解散だったのですが、遠くは青森から参加されたお客様もいらっしゃいました。
6/9(火)~6/10(水)には、滋賀県にある登山・ハイキングなどに特化した旅行会社「琵琶ドリームツアーズ」ご一行様をご案内しました。
お客様はすべて滋賀県在住の方だったのですが、大津(滋賀の県庁所在地)に都を移したのが中大兄皇子(天智天皇)だったり、雨森芳洲の出身地だったり、朝鮮通信使だけが通行を許された朝鮮人街道があったり、滋賀と対馬のいろいろなつながりを発見できました。
6月中旬には福岡のアウトドアショップを巡り、今年のモニターツアーのお声がけをしました。
各方面のアウトドア関係の方と繋がりが出来てきたので、面白いことができないか、いろいろ計画中です。
8月下旬~9月上旬、博多阪急様(博多駅8Fアウトドアフロア)で対馬アウトドアフェアの開催を相談中(3年目)。
10月上旬、ザ・ノースフェイス様×アルパイン社様×当協会で、昨年台風によって中止になったあの企画のリベンジを計画中。
10月下旬、スノーピーク様の協力を得て、対馬でキャンプイベントを企画中。
7/1からは、ネット予約サイト最大手の「じゃらんネット」様で、対馬のシーカヤックツアーがネット予約できるようになります。