
盛岡の偉人・方長老について(天津木村のへぇ~)
こんにちは、日々秋の訪れを感じているエヌです(まだまだ日中は暑いですが)。
さて、観光協会の重要な仕事のひとつに取材対応というものがあります。
対馬の場合、かなりマニアックなテーマが多く、今年3月の「方長老(ほうちょうろう)」(岩手朝日テレビ)もそのひとつ。
岩手に移住して番組MCも務める天津木村さん(とおじさんズ)が、対馬ロケを敢行し、テレビ放送後、8~9月にYouTubeで公開されたので、ご紹介します!
あ、天津木村さんについてはこちら!
エロ詩吟から岩手の人気者に「天津木村」の現在地(東洋経済オンライン 2025/02/18)
盛岡の偉人、対馬の罪人・規伯玄方(きはくげんぽう)
「方長老」は、江戸時代の盛岡藩(=南部藩とも。現在の岩手県)において、銘菓の「黄精飴(おうせいあめ)」をはじめ、清酒、薬の製造、さらには造園など、多岐にわたる分野で功績を残しました。
盛岡の文化や産業の発展に大きく貢献した人物として、盛岡藩主から庶民に至るまで敬愛され、今もその足跡が語り継がれています。
まずは天津木村さんが、方長老の偉大な足跡をめぐります。
【天津木村のへぇ~ 第146回 盛岡に伝説を遺した男 シリーズ1】(2025/08/08)
【天津木村のへぇ~ 第147回 方長老が遺した足跡とは・・・方長老シリーズ2】(2025/08/15)
方長老の足跡を追いながら、いよいよ対馬上陸ですが、なぜか最初は姫神山砲台(あまり関係ない!)
【天津木村のへぇ~ 第148回 規伯玄方というキーワードを・・・方長老シリーズ3】(2025/08/22)
国書偽造事件とその顛末(てんまつ)
実は、盛岡での輝かしい人生は、対馬から流罪となって始まったもの。
対馬では規伯玄方(きはくげんぽう)という名で知られ、江戸時代初期の対馬藩で、対朝鮮交渉を担う外交僧でした。
豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の後、徳川家康と朝鮮王朝の間で戦後処理が行われますが、交渉は難航。
実務を担当する対馬藩(初代藩主・宗義智、重臣・柳川氏、外交僧・景轍玄蘇)は、徳川幕府・朝鮮王朝双方の国書を偽造するという禁断の偽装工作を行います。
やがて、二代藩主・宗義成と家老・柳川調興の内紛をきっかけに、偽装工作が幕府に露見。規伯玄方は責任を問われることになります。
(師匠の玄蘇が行っていた偽装工作を引き継ぎ、秘密を知ったので島を出ることも許されず、苦しい立場だったようですが・・・)
長崎県立対馬歴史研究センター(対馬博物館)で、国書偽造事件とその顛末を知ります。
【天津木村のへぇ~ 第149回 対馬に遺した事とは・・・方長老シリーズ4】(2025/09/05)
対馬の魅力をたっぷりと
国書偽造事件の後は、対馬の歴史ロマンにふれるべく、対馬藩主・宗氏の菩提寺・万松院(ばんしょういん)へ。
【天津木村のへぇ~ 第150 対馬の魅力をたっぷりと!方長老シリーズ5】(2025/09/12)
清水山城にも登りましたが、スタッフのみなさんは腰痛などで次々離脱(笑)
お船江、対州そば、観光情報館ふれあい処つしまなどへ!
【天津木村のへぇ~ 第151 対馬の歴史ロマンにも触れて・・・方長老シリーズ6】(2025/09/19)
事件後の方長老(規伯玄方)の暮らしを、ゆかりのお寺・西山寺(せいざんじ)で追いかけます。
【天津木村のへぇ~ 第152 語り継がれる方長老さま・・・方長老シリーズ7】(2025/09/26)


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