「対馬砲台群~姫神山砲台ウォーク~」の実施について

2021/07/13

姫神山砲台

 こんにちは、雨男+要塞部員1号こと観光担当Nです。

 2011年10月29日(土)、「対馬砲台群~姫神山砲台ウォーク~」を(お約束の雨のなか)開催しました。

 一般参加者30名(定員)、スタッフ2名(+1名は公用車で同行)、ガイド1名でバスはぎゅうぎゅう、満員御礼でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました<(_ _)>

※今回のコースの概要は、先日の勉強会の記事(中対馬ガイド養成「大船越~姫神山砲台~万関」編)および(対馬砲台群 「姫神山(ひめがみやま)砲台」について)をご覧ください。

大船越

 一行はまず、対馬とロシアの因縁の地、対馬市美津島町の「大船越」(おおふなこし)へ。

 今から150年前の1861年、東アジア進出を目論むロシアの軍艦により、対馬の一部が占拠され、島民に犠牲者が出た「ポサドニック号事件」の舞台となった場所です。

万関展望所

 支障木の伐採により本来の姿を取り戻した万関(まんぜき)展望所です。万関橋、白嶽、城山、浅茅湾など、悠久の歴史が刻まれた美しい自然景観を楽しむことができます。

姫神山砲台1

 展望所を後にした一行は、姫神山砲台へ。参加者の皆さんが見上げているのは・・・。

姫神山砲台2

 イギリス式のレンガ積みが美しい姫神山砲台の弾薬庫です。

ミリメシ

 砲座(大砲が据え付けられていた石造りの土台部)でお弁当タイム。

 今回は、ミリメシ(ミリタリー+ご飯。自衛隊の売店で購入できる携帯食で、発熱剤と水が反応し、ほかほかのご飯が食べられる)を準備しました。

 容器が水蒸気を噴きあげ、ちょっと不思議な光景です。

姫神山砲台3

 姫神山砲台は、当時の代表的な砲台である28センチ榴弾砲(りゅうだんほう)が6門も設置された、対馬の明治期を代表する砲台跡です。

記念撮影

 記念撮影です。参加されたみなさま、ありがとうございました<(_ _)>

対馬ひめがみ

 姫神山砲台は、対馬市美津島町緒方(みつしままちおかた)にあります。

 緒方はイカ漁がさかんで、地元の主婦による生産者グループ「対馬ひめがみ」では、イカのミミだけを使う緒方独特の塩辛「ひめがみ漬け」などの特産品を生産しています。